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新世界より 4話感想
ミノシロモドキの角を全部抜いて半分に割る?
っとか早季ちゃん以外と攻撃的だなw

それに応えて書類による審査を省いて閲覧を許すあたり自己防衛が優先されているんだなこいつ。
今まで隠されてきた過去の歴史、今とは全然違う殺戮、戦いの闇を12歳の少年少女が目の当たりにするにはトラウマ過ぎる。
これまでの歴史としてちゃんと伝えられていたのならここまでの拒絶反応は出なかったのかもしれないけれど、ずっと過去の出来事は倫理委員会によって秘匿されてきていた物だから衝撃はでかかったろうな。
倫理委員会というより清浄寺が怪しいな。

今回は過去の謎の一端が明かされていく過程と後半のバケネズミとの戦闘っと緊張感が半端なかったな。



悪鬼と業魔の存在
悪鬼は先史文明の末期に現れた『ラーマン・クロギウス症候群』の俗称
現在は存在しないがかつて存在はしていた、また今後誕生する可能性もある

業魔は先史文明の末期に現れた『橋本・アッペルバウム症候群』の重危篤患者の俗称
2011年にサイコキネシスが科学で証明され、世界の人々の中でそれまで眠っていた力が目覚める人々が増えていき、その人数は世界の人口の0.3%にも達した。
世界の人口の0.3%ってかなり多いぞ。
実質、呪力には力の上限がなく核兵器並みの力も使うことが可能って設定だったから0.3%も居てその人達が人間とは別の行き方を選んで戦争起こしたらそら世界の人口が2%以下にもなるわ・・・って2%ってほぼ絶滅に近い。

悪鬼と業魔は精神疾患の類だとされていたのか、悪鬼はPK関係なく殺人者、業魔はPK能力者かな単純に。


PKによる奴隷王朝、逃げ出した一般人の狩猟民、PKを使った略奪者、科学文明の継承者。
PKを持っているが表には出ず科学文明を継承っというか独占し続けた連中が、PK能力者が根絶し崩れ去った奴隷王朝に変わって表に出てきたのが今の社会か?
そこでPKをうまくコントロールする為に、教育、心理学、催眠、暗示、などで刷り込ませコントロールしようとし、それでも駄目そうな奴は早めに選出して間引く。
しかし人の闘争心は完全に拭い去れないもので、動物行動学で個体間の緊張が高まると暴力ではなく性行為で緊張を和らげる平和的な動物ボノボを参考に色々やったそうで、このボノボは同性同士の性行為を頻繁に行われているということで、この時代の人間は男同士、女同士での性的行動に対してそこまで否定的にはならないように教育されているのか。
しかしこれでも不十分という事で、完璧に攻撃性を抑制するために遺伝子に愧死機構を加え人間に攻撃すると無意識にPKが発動しうんたらかんたらw
最後肝心な所でお坊さんに燃やされちゃって聞けなかったけどだいたいの事は分かったな。

狩猟民や圧制されていた一般人が現在何処へ行ったのか、現在PKを使えない人間が存在しない世界でかつて存在していた非能力者達は、全て淘汰されたのか、今でもどこかでひっそり暮らしているのか、前にもちょっと書いたけどバケネズミという亜種族へと遺伝子操作で変貌させられたのか。
しかし、人間をバケネズミにして奴隷として扱うメリットを考えると、人より生産性が劣るバケネズミはデメリットしかないんじゃ。
バケネズミは意図して作られたものではなく、バイオハザード的な事故で誕生した生物なのか。
来週、バケネズミ側の喋れる奴が出てくるのでその存在もちょっとは明かされるのかな?


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新世界より 3話感想
今から570年後の関東、前回の変な宗教団体っぽいのが日本を取り仕切ってから70年後。
反政府ゲリラが皇帝の首を狙って夜襲をかけたっと。
この時、PK(=サイコキネシス)が途絶える今ならっと夜襲を決行していたけど呪力=PKで間違いないっぽい。
呪力という言葉がこの頃まではまだなく、過去の歴史や文明がまだ受け継がれていた時代なのかな?
この皇帝暗殺以降、色々と世界に歪みが出来てしまったのだろうか?

PKが途絶える今ならっといっている背景で赤い月が出ていたけど、呪力には月の力が大きく関わっているのかな?
こういった超常的な物語において"月"は切っても切れない存在、吸血鬼や人狼、サイヤ人やサテライトキャノン!
月はでているか!?
ちょっと脱線してしまったけど、月は古来より神秘的な力をもたらしてくれると人々は考えていたし、月と呪力の関連性も私気になります!

ミノシロモドキの光を見たときに身動きが取れず呪力が使えなかった感覚が、清浄寺で真言を授かった時と似ていると言っていたけど、前回書いた人の遺伝子に刻まれた制御機構っというのは実は強力な暗示の催眠術によって発動するのでは?
元の遺伝子から備わっているのなら、現在も悪鬼が存在するっという事が矛盾してしまうのではなかろうか?
(現在も存在するっという明確な描写はまだ無いけど)

そしてこのミノシロモドキの正体が自走型アーカイブ自律進化Ver.SE778Hλだそうで、う~ん良く分からんw
全ての書物はこいつの中に保存されていて何時でも読めるぜーって便利ですな。
しかも容量が890PB(ペタバイト、1PB=1024TB)とかでかすぎで訳分からんわw

この1000年後の日本の人口は9万人以下ってのがクロニクルで判明したけど、人口減りすぎヤバイw
世界の人口はどの位なのだろうか?

新世界より、話が進むに連れて謎が明らかにされるどころかさらに深まっていきつつもその世界観にドンドン引き込まれていくな~。
アバンで過去の出来事を時代ごとに描かれているのも、現代~1000年後の世界観のギャップの間にある背景が断片的に描かれているのが引き込まれていく要因ですな。

とにかく、3話は良い所で終わりすぎて次回が気になって一睡もできそうにありませんw


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新世界より 2話感想
今から500年前、八丁標の外へ出た少年は悪鬼に出くわしてしまう、悪鬼から村を救うため少年は自らの命を賭して村を救った?
(悪鬼とは呪力を持った人間で人に危害を及ぼす存在)

現代より500年後、政は変な宗教団体が取り仕切っていた!w
最初に拍手をやめた者から100人を贄とするとかマジキチ。

今から180年ほど前、一人の聡明な少年がいた、表面上は良い子ちゃんで内面では周りを馬鹿にし、呪力で業を重ね人ではないもの業魔へと変貌してしまった。

呪力は人のイメージの具現化能力、その力には上限が無く核兵器にも匹敵する力を使うことも可能。
あまりにも危険な力のため、人間には2つの制限機構が備わっている。

・攻撃抑制
人間同士の争いを避けるため人間に対する攻撃衝動が抑えられるよう遺伝子に組み込まれている。

・愧死機構
攻撃をイメージするとめまい、動機の警告発作が起こるよう遺伝子に組み込まれている。
それを無視して攻撃を続けると死んでしまう。

この遺伝子の制限機構は500年前辺りから導入されたのかな?
悪鬼が呪力で同じ人間を襲う存在ってことは、500年前までは遺伝子的な制御機構が無かったって事だよね?
それとも、八丁標の中に住まう人々だけがこの遺伝子操作を受けた存在なのか?

"呪力"悪鬼"業魔"、この3つが物語の鍵になるっぽいな~。

2話での搬球トーナメントはちょっとカーリングに似てるな~って思った全然違うけどなんとなくw
呪力を使って反則をしたモブが消えた・・・しかし、1話で消えた子同様その後の主人公達の思考からはその事が忘れ去られてるようですな。
何かこの世界に疑問を持つと記憶を欠落されるような術があるのか、そういう風に遺伝子的に弄られているのか・・・。
てか、制御機構とかいって遺伝子弄ってる時点で人体実験のモルモットじゃん。
この世界には呪力を持たない人間の大人って居るのかね?

あ、最後に出てきたバケネズミ、見た目はちょっと醜いけど何か可愛かった。
しかし、呪力を持たない子供には敵対する場合もあるので注意ってことね。

なんか、感想というかただのメモ書きっぽくなったな~。


■追記■
人間の遺伝子弄って制限機構を付けてるって事は、1話に出てきた変な生き物は進化の過程で産まれた物ではなく遺伝子弄って作り出した動物っぽいですね。
バケネズミもハダカデバネズミが進化したものとされているけど、たった1000年で高い知能を持ち、人間の言葉を理解して話せるようになるとは思えない。
そう考えると、やはり人の手で人間の遺伝子か何か組み込まれて居るのか、または人間にハダカデバネズミの遺伝子を…。
うわ、考えてたら何か怖くなって来た…。

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新世界より 1話感想
原作未読。

冒頭の現代のシーンが凄く気になる、1000年前である現代一体何が起こったのか。
映像を見る限りでは初めて呪力に目覚めた若者の暴走っぽいけどそもそも”呪力”とは何なのか?
っというのがこの物語の根底にあるような気がしますね。

当たり前のように呪力を使うことが日常の世界で、呪力に目覚めなかった子供達は・・・きっと殺処分されるんでしょうな~きっと。(どこかに追放処分とか?)
しかしそれで何人も子供を失う親の心情は計り知れないな。
これで暴動が起きず平穏が保たれているってのが見せ掛けだけの平和感がひしひしと伝わってきて、適度な緊張感を感じられて良かった。

漫画版の方はエロ全開だけどアニメはそれとは違った路線で行くのかやっぱエロでいくのか、エロ無くても十分世界観には引き込まれたのでこのまま突っ走っていってもらいたいです。


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