今回は、ちょっと天使ちゃんが可愛かった。
NPCだと言われてる生徒が生徒会長である天使に抗議するシーンは違和感あったけど、そもそもNPCだとゆりっぺ達が勝手に定義付けして呼んでるだけだし、よくよく考えたら別に違和感でもないな。
今回明かされたのは、天使の能力は神から与えられた力ではなく、ゆりっぺ達と同じような方法で天使自ら開発していたと言う事。
そもそもこの舞台が死後の世界なのか、天使が本当に天使なのか分からないよな。
製作者が事前情報で言った事が100％事実とも限らないし。
天使自身も1話で自分は天使じゃないと公言しているしな。
それに死んだ時の記憶っていうのもおかしくないかい？
自分が死ぬ瞬間なんてどう足掻いても垣間見る事って不可能だと思うし。
今回の岩沢さんの記憶も、声を失った所までしか語られてなかったしその状態から死ぬとは思えない。
自殺という線もあるけど、自殺者は居ないというゆりっぺの話を信じるならその線は薄い。
理不尽な世界に絶望を感じた者たちが迷い込む世界とかそういう物なのかな？
そして、岩沢さんが消えてしまう。
岩沢さんは、歌いたい歌を歌える自分の人生に納得して消えていった。
模範生以外での消える理由曖昧だけど、やはり死後の世界というのは違うような気がする。
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