今から500年前、八丁標の外へ出た少年は悪鬼に出くわしてしまう、悪鬼から村を救うため少年は自らの命を賭して村を救った? (悪鬼とは呪力を持った人間で人に危害を及ぼす存在)
現代より500年後、政は変な宗教団体が取り仕切っていた!w 最初に拍手をやめた者から100人を贄とするとかマジキチ。
今から180年ほど前、一人の聡明な少年がいた、表面上は良い子ちゃんで内面では周りを馬鹿にし、呪力で業を重ね人ではないもの業魔へと変貌してしまった。
呪力は人のイメージの具現化能力、その力には上限が無く核兵器にも匹敵する力を使うことも可能。 あまりにも危険な力のため、人間には2つの制限機構が備わっている。
・攻撃抑制 人間同士の争いを避けるため人間に対する攻撃衝動が抑えられるよう遺伝子に組み込まれている。
・愧死機構 攻撃をイメージするとめまい、動機の警告発作が起こるよう遺伝子に組み込まれている。 それを無視して攻撃を続けると死んでしまう。
この遺伝子の制限機構は500年前辺りから導入されたのかな? 悪鬼が呪力で同じ人間を襲う存在ってことは、500年前までは遺伝子的な制御機構が無かったって事だよね? それとも、八丁標の中に住まう人々だけがこの遺伝子操作を受けた存在なのか?
"呪力"悪鬼"業魔"、この3つが物語の鍵になるっぽいな~。
2話での搬球トーナメントはちょっとカーリングに似てるな~って思った全然違うけどなんとなくw 呪力を使って反則をしたモブが消えた・・・しかし、1話で消えた子同様その後の主人公達の思考からはその事が忘れ去られてるようですな。 何かこの世界に疑問を持つと記憶を欠落されるような術があるのか、そういう風に遺伝子的に弄られているのか・・・。 てか、制御機構とかいって遺伝子弄ってる時点で人体実験のモルモットじゃん。 この世界には呪力を持たない人間の大人って居るのかね?
あ、最後に出てきたバケネズミ、見た目はちょっと醜いけど何か可愛かった。 しかし、呪力を持たない子供には敵対する場合もあるので注意ってことね。
なんか、感想というかただのメモ書きっぽくなったな~。
■追記■ 人間の遺伝子弄って制限機構を付けてるって事は、1話に出てきた変な生き物は進化の過程で産まれた物ではなく遺伝子弄って作り出した動物っぽいですね。 バケネズミもハダカデバネズミが進化したものとされているけど、たった1000年で高い知能を持ち、人間の言葉を理解して話せるようになるとは思えない。 そう考えると、やはり人の手で人間の遺伝子か何か組み込まれて居るのか、または人間にハダカデバネズミの遺伝子を…。 うわ、考えてたら何か怖くなって来た…。
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