今から570年後の関東、前回の変な宗教団体っぽいのが日本を取り仕切ってから70年後。 反政府ゲリラが皇帝の首を狙って夜襲をかけたっと。 この時、PK(=サイコキネシス)が途絶える今ならっと夜襲を決行していたけど呪力=PKで間違いないっぽい。 呪力という言葉がこの頃まではまだなく、過去の歴史や文明がまだ受け継がれていた時代なのかな? この皇帝暗殺以降、色々と世界に歪みが出来てしまったのだろうか?
PKが途絶える今ならっといっている背景で赤い月が出ていたけど、呪力には月の力が大きく関わっているのかな? こういった超常的な物語において"月"は切っても切れない存在、吸血鬼や人狼、サイヤ人やサテライトキャノン! 月はでているか!? ちょっと脱線してしまったけど、月は古来より神秘的な力をもたらしてくれると人々は考えていたし、月と呪力の関連性も私気になります!
ミノシロモドキの光を見たときに身動きが取れず呪力が使えなかった感覚が、清浄寺で真言を授かった時と似ていると言っていたけど、前回書いた人の遺伝子に刻まれた制御機構っというのは実は強力な暗示の催眠術によって発動するのでは? 元の遺伝子から備わっているのなら、現在も悪鬼が存在するっという事が矛盾してしまうのではなかろうか? (現在も存在するっという明確な描写はまだ無いけど)
そしてこのミノシロモドキの正体が自走型アーカイブ自律進化Ver.SE778Hλだそうで、う~ん良く分からんw 全ての書物はこいつの中に保存されていて何時でも読めるぜーって便利ですな。 しかも容量が890PB(ペタバイト、1PB=1024TB)とかでかすぎで訳分からんわw
この1000年後の日本の人口は9万人以下ってのがクロニクルで判明したけど、人口減りすぎヤバイw 世界の人口はどの位なのだろうか?
新世界より、話が進むに連れて謎が明らかにされるどころかさらに深まっていきつつもその世界観にドンドン引き込まれていくな~。 アバンで過去の出来事を時代ごとに描かれているのも、現代~1000年後の世界観のギャップの間にある背景が断片的に描かれているのが引き込まれていく要因ですな。
とにかく、3話は良い所で終わりすぎて次回が気になって一睡もできそうにありませんw
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テーマ:新世界より - ジャンル:アニメ・コミック
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